よくある質問

不動産担保ローンのローン借り入れ中で長期契約でローン返済中でも、債務者であるお客様が担保不動産を不動産業者や宅建業者等に不動産売却を一般媒介契約、専任媒介契約、専属専任媒介契約して自由に不動産売却できます。

 

ローン借り入れ中の担保不動産の不動産売却が決まって、不動産売買予定の日程を事前にローン会社側に報告すれば、残金決済日や物件引き渡し予定日に合わせて担保権抹消金額を計算し、抵当権や根抵当権といった担保権の解除証書、担保権抹消書類を残金決済と同時に交付します。

不動産担保ローンのローン借り入れ中で返済延滞が長期化して担保不動産に差し押さえ登記されていても、債務者は自由に担保不動産の売却活動を進めることが可能です。

 

 

回答者

株式会社ABCサニー

代表取締役

貸金業務取扱主任者

秋山容吉