よくある質問

第三者へ賃貸中の貸家、一戸建て住宅や分譲マンション、ワンルームマンション、駐車場、収益不動産、商業ビル、賃貸中の投資用物件等の不動産でも、賃貸物件を貸す賃貸人と賃貸物件を借りる第三者の賃借人の間で賃貸借契約書が締結されていれば、第三者へ賃貸中の不動産でも不動産担保ローンの借り入れができます。

 

賃貸中の第三者が親戚や身内の親族で家賃や賃料をもらっていない、賃貸借契約を締結していない場合でも不動産担保ローンを借り入れできますが、賃貸物件を無料で使用する使用貸借契約書の締結を不動産担保ローンの融資条件とすることもあります。

賃貸中の第三者と賃貸借契約書を締結していても、更新期日を過ぎていて更新契約を締結していない場合は不動産担保ローン利用する際には賃貸借契約書の更新契約を融資条件とすることもあります。

 

 

回答者

株式会社ABCサニー

代表取締役

貸金業務取扱主任者

秋山容吉