よくある質問

不動産担保ローンを融資利用中で、事業運転資金や仕入れ資金、取引先への支払い金で緊急資金が必要になった自営業者の追加融資や、住宅ローンのボーナス返済分や家族の医療費、子供の教育費等で急な出費が必要になった会社員の追加融資は、担保不動産の不動産担保査定評価金額に余裕があり、不動産担保融資掛け目が融資上限金額を超えなければ不動産担保ローンの追加融資は可能です。

不動産担保ローンを融資利用中で新たに追加融資を希望する場合は、再度の担保不動産への不動産担保査定評価をし、決算書や確定申告書の提出、源泉徴収票や給与明細書の提出も追加融資の審査時に必要となり、追加融資前の返済履歴に返済延滞や長期的な遅延がある場合は不動産担保ローンの追加融資を断られることもあります。

回答者

株式会社ABCサニー

代表取締役

貸金業務取扱主任者

秋山容吉