よくある質問

資金需要者ご自身が所有する不動産の不動産権利証、登記識別情報通知書を紛失、無くしてしまっても資金需要者が本人であることを確認できる免許証や保険証、パスポート、マイナンバーカード等を所持していれば、不動産担保ローンの担保権を設定する司法書士が本人確認し、担保権設定する際に司法書士が保証人となり保証書を作成すれば、権利証、登記識別情報通知書を紛失しても保証書を利用して抵当権、根抵当権を設定できるので不動産担保ローンを借り入れできます。

不動産権利証を紛失しても司法書士が保証、作成する保証書を利用して不動産担保ローンで借り入れできますが、司法書士が作成する保証書は有料で、担保権設定も一度限り有効で繰り返し権利証として利用できません。

回答者

株式会社ABCサニー

代表取締役

貸金業務取扱主任者

秋山容吉