
決算書の審査に甘いノンバンク
2014/3/29会社法人が銀行等の金融機関から事業資金を借入する際にポイントとなるのが決算報告書です。不動産担保の有無に関わらず事業での売り上げが順調でも銀行から「借入できる決算書」と「借入できない決算書」二通りです。前者は利益に見合う納税がされている決算…
不動産担保ローン情報ブログ
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弊社WEBサイト内の借り換え表記は金融機関からの住宅ローン、不動産担保ローンの借り換えを表すものです。
会社法人が銀行等の金融機関から事業資金を借入する際にポイントとなるのが決算報告書です。不動産担保の有無に関わらず事業での売り上げが順調でも銀行から「借入できる決算書」と「借入できない決算書」二通りです。前者は利益に見合う納税がされている決算…
改正貸金業法の総量規制の影響により借り入れできる融資金限度額が制限されたり、新たな資金融資をストップされた資金需要者から、不動産担保ローンで全ての借金を一括返済出来ないかという融資相談が増えています。どこがいい?と悩まれている総量規制対象者…
消費税増税前の不動産購入駆け込み需要が多く、不動産収益物件購入資金やアパート購入資金の融資問い合わせ、融資相談が増えてます。不動産業者からの資金需要も非常に多く、アパート購入資金の新たな資金調達先ノンバンクを開拓し、収益物件購入希望案件の特…
消費税増税前に高額な商品を購入する消費者が増えています。高額商品といえば不動産が代表的ですが、自動車も高額な商品のひとつではないでしょうか。不動産取得のための銀行住宅ローンの金利は融資条件や取得する不動産の担保内容によりますが、おおよそ1%…
不動産の権利には土地、建物双方の権利を単独で有する所有権もあれば、所有権利自体を複数(夫婦、親兄弟等)で分け合う持ち分での共有権利もあります。建物だけを所有して土地は借りるという借地権という権利もあったり、土地だけ所有しているという権利もあ…
株式投資失敗やギャンブル等により住宅ローンの返済や無担保ローンの借金返済に逼迫し、自宅不動産を売却して不動産売却代金から借金を返済される債務者は少なくありません。ノンバンクが不動産売却前提ローンの融資実行をする際に、各種税金の納税状況を調査…
都心部や地方主要都市を中心に不動産市況が好調です。資金需要者の中には不動産担保ローンを利用して収益不動産を購入し、長期保有して家賃収入で安定収益を計上する不動産業者も多いですが、通常不動産相場よりも割安で不動産を仕入れて、短期間のうちに仕入…
新年明けましておめでとうございます。今年もお客様の資金需要に応えるべく頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いします。大小の規模に関わらず事業者と取引する銀行との間に重要なのは信頼関係、信頼実績です。信頼の指針となるのが毎月の返済履歴です…
住宅金融公庫や銀行のフラット35等の住宅ローンが適用する貸出金利は、年率0,7~1%台と非常に低金利です。しかし返済延滞が発生すると延滞返済分を解消するまでは、遅延損害金として年率14,5%が適用されます。ノンバンクが取り扱う不動産担保ロー…
不動産担保ローンとは不動産の価値、価格を評価算出し、不動産担保融資掛け率限度額を超えない範囲内で融資実行することで債権回収リスクを軽減する金融商品の事です。融資審査の際、不動産担保ローン審査対象物件の現地調査は重要で、市区町村役所での公法上…
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