
返済不能は期限の利益の喪失事由
2015/1/10銀行やノンバンクから長期返済契約で不動産担保ローンを利用中でも、返済不能や契約反故、いわゆる期限の利益の喪失事由に該当すると残債務の一括返済を迫られます。債務者側の長期返済契約という期限の利益を喪失する事由とは、主に返済不能となった支払いの…
不動産担保ローン情報ブログ
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銀行やノンバンクから長期返済契約で不動産担保ローンを利用中でも、返済不能や契約反故、いわゆる期限の利益の喪失事由に該当すると残債務の一括返済を迫られます。債務者側の長期返済契約という期限の利益を喪失する事由とは、主に返済不能となった支払いの…
不動産担保ローンを初めて利用する新規のお客様は、様々な不安を抱えて融資相談をされます。実際に融資は受けられるのか、融資を断られるのではないか、融資審査の基準や審査時間、どういった書類が必要なのか、どういった流れで質問されるのか等々。そういっ…
不動産の取得方法には相続や贈与を除けば、不動産業者を介して購入する方法と裁判所を介した不動産競売で落札する方法があります。不動産業者を介して購入する方法が一般的ですが、最近では通常不動産市場よりも安価に購入できる不動産競売制度を利用する資金…
不動産担保ローン業者が資金需要者を何歳から高齢者と認定するかというと、一般的には定年退職後の65歳以上からの年齢を高齢者と規定します。定年後の高齢者からの融資相談は多く、定年退職後に自営業を始める方を中心に多くの融資相談を受けます。資金使途…
銀行や貸金業者からの住宅ローン、不動産担保ローン借り入れ残債務が残った状態、いわゆる担保割れ状態で融資相談や融資申し込みを受けるケースは多々あります。資金需要者からは「オーバーローンだけど融資は受けられるのか?」「担保割れしちゃっているけど…
居住用として利用している不動産を売却する場合には様々な要因がありますが、その中でも住宅ローンの延滞や増えすぎた借金、払えない借金の返済のために不動産売却を選択される債務者が非常に多いです。払えない借金の借金苦による不動産売却ですから日常の生…
不動産担保ローンの金融商品で担保権を設定せずに、無担保設定状態で融資実行する不動産担保ローン登記設定留保という金融商品がありました。担保権を設定せずに融資実行が受けられると資金需要者から人気のある金融商品でしたが、その融資実態が無担保信用貸…
ノンバンクの不動産担保ローンを利用しているお客様の中には、不動産担保ローン返済中は担保不動産を債権者の許可無しに不動産売却できないと勘違いされている債務者も少なくありません。自己所有する不動産を売却処分して、その不動産売却益をノンバンクの返…
ノンバンクの不動産担保ローンを利用中で、債務者の返済延滞等の理由により債権が第三者へ譲渡され、新たな債権者から債務の一括返済を迫られた場合、債務者はその一括返済請求に応じなければいけません。債務者の返済延滞で期限の利益を喪失した債権者からす…
総量規制導入前の消費者金融業界は順調に高い金利の融資残高を伸ばしてきましたが、総量規制導入後は業界が再編され、消費者金融で扱うフリーローンの延長線上にあるノンバンクの不動産担保ローン市場も同様に貸し付け融資残高が縮小されました。しかし総量規…
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