調整区域融資は農地転用が条件
2014/8/6市街化調整区域内の不動産でも第3者の建物再建築が可能な不動産であれば不動産担保融資対象物件として、ノンバンクの不動産担保ローン融資実行は可能です。しかし調整区域内の農地や山林、雑種地等はノンバンクであっても担保融資対象物件と見なされず不動産…
不動産担保ローン情報ブログ
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市街化調整区域内の不動産でも第3者の建物再建築が可能な不動産であれば不動産担保融資対象物件として、ノンバンクの不動産担保ローン融資実行は可能です。しかし調整区域内の農地や山林、雑種地等はノンバンクであっても担保融資対象物件と見なされず不動産…
会社設立して決算1期目で赤字計上した会社が、自己所有する不動産を担保に融資希望された事例です。銀行や政策金融公庫は新規事業開業資金融資には積極的ですが、事業開業後の運転資金融資は決算内容や業績等で判断するため、非常に厳しい融資審査基準を設け…
銀行や大手金融機関、その他ノンバンクから各種ローンを利用しているお客様は、各々で契約した金銭消費貸借契約書の約定通りに毎月返済する義務を負います。しかし様々な理由で資金借り入れした当初の返済計画が難しくなり、毎月の返済が延滞が生じるような場…
不動産担保ローンの契約締結にあたり、不動産所有者が認知症等で充分な判断能力や意思確認が取れない場合は、たとえ契約締結に至ったとしても金銭消費貸借契約自体が無効となるため不動産担保ローンの融資審査は否決されます。認知症と診断された不動産所有者…
不動産担保ローンの融資審査査定をする際に、不動産担保ローン審査対象物件に接道する道路の種別は不動産担保ローン融資審査の重要な要素のひとつです。主に公道接道、私道接道と分類されますが、私道接道の不動産の中で、私道道路持ち分を所有していないケー…
新年度に入り独立開業、新規事業をスタートさせる資金需要者にとってテナントの確保や開業後の運転資金、つなぎ資金の確保は重要です。ノンバンクの不動産担保ローンは高金利の融資なので政策金融公庫や公的な融資を受けられれば金利も低金利で便利ですが、担…
会社法人が銀行等の金融機関から事業資金を借入する際にポイントとなるのが決算報告書です。不動産担保の有無に関わらず事業での売り上げが順調でも銀行から「借入できる決算書」と「借入できない決算書」二通りです。前者は利益に見合う納税がされている決算…
消費税増税前に高額な商品を購入する消費者が増えています。高額商品といえば不動産が代表的ですが、自動車も高額な商品のひとつではないでしょうか。不動産取得のための銀行住宅ローンの金利は融資条件や取得する不動産の担保内容によりますが、おおよそ1%…
新年明けましておめでとうございます。今年もお客様の資金需要に応えるべく頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いします。大小の規模に関わらず事業者と取引する銀行との間に重要なのは信頼関係、信頼実績です。信頼の指針となるのが毎月の返済履歴です…
住宅金融公庫や銀行のフラット35等の住宅ローンが適用する貸出金利は、年率0,7~1%台と非常に低金利です。しかし返済延滞が発生すると延滞返済分を解消するまでは、遅延損害金として年率14,5%が適用されます。ノンバンクが取り扱う不動産担保ロー…
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